適当なGo言語用ログライブラリのようなものを作った
LOGO is LOGger for GO
動機
モンハンやってる合間に細々とツール作成しているわけですが、そんな中でログライブラリほしいなー、って思うことがあるんです。
ただ最近は、どのロガーもちょっとしたツールには機能過剰だなーと感じてました。
とはいえ、標準のロガーだとそれはそれでデバッグログとか出し分けができないやつなので、どうしたもんかと思ってたんです。
で、仕方なく作りました。
機能的には標準のロガーにデバッグログの出し分けを増やした程度のものです。
使い方
標準のロガーと併用する前提で、こんな風になります。
package main import "fmt" import "log" import "os" import "bitbucket.org/chiku2gonzalez/logo" func main() { logger := Wrap(log.New(os.Stdout, "[LOGO]", 0)) fmt.Fprintf(os.Stdout, "<<BASIC>>\n") logger.SetMode(BASIC) logger.Println("(・∀・)") logger.Debugln("(`・ω・´)") fmt.Fprintf(os.Stdout, "\n") fmt.Fprintf(os.Stdout, "<<DEBUG>>\n") logger.SetMode(DEBUG) logger.Println("( ˘ω˘ )") logger.Debugln("( ゚Д゚)") fmt.Fprintf(os.Stdout, "\n") fmt.Fprintf(os.Stdout, "<<QUIET>>\n") logger.SetMode(QUIET) logger.Println("('ω')") logger.Debugln("(・ω・)") fmt.Fprintf(os.Stdout, "\n") fmt.Fprintf(os.Stdout, "<<END>>\n") }
cfgo-driverは要らなかった
前回の記事 ↑ で ( ・´ー・`)ドヤァ みたいに書きましたが別に分ける意味なかったのでそのうち再統合しておきます。
やっときました。そのうち cfgo-driver を消しますね
2016年始まりましたね
あけましておめでとうございます。今年もchikuchikugonzalezをよろしくお願いします。
などとあいさつを済ませたところで本題です。
昨年の最後のエントリで適当に作ったライブラリを紹介しましたが、その片方の cfgo でこんなことを言ってました。
そのうち一度読み込んだファイルはは読み込まないっていう機能を持った構造体を追加しようと思ってます。
http://chiku2gonzalez.hatenablog.com/entry/2015/12/28/235253
で、それを作ってるところで、さぁテスト書くかって思ったときに一つ問題にぶち当たりました。っていうか前にもぶち当たったのを忘れてました。
それは
サブパッケージ内から親パッケージを見ている場合に、サブパッケージを利用するテストを親パッケージに置けない
です。いや当たり前なんですが今回はまともなテストが書けないっていう感じになりました。
なので、サブパッケージのリポジトリを分割しました。
chiku2gonzalez / cfgo-driver — Bitbucket
ただ分けるのもあれだったので TOML 対応もしておきました。
✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
適当に作ったGo用ライブラリ置いておきますね
chiku2gonzalez / xdgo — Bitbucket
XDG Base Directory Specification のディレクトリから設定を読み込むためのライブラリ。
ってもパスしか返さないので読み込みは使う側でどうにかしてください。
動機としては、ひっそりと作ってるツールの設定ファイルをどこに置くか悩んでるときに NeoVim が上の仕様で読み込むようにしたよー、って言う記事を見たのが発端です。
その中で Windows は AppData から、ていうのが書いてあったので「じゃぁそれで対応するか」ってなりました。
モンスターハンタークロスの村クエが一段落しました
シャンティ楽しいです ✌('ω'✌ )三 ✌('ω')✌ 三( ✌'ω')✌
パケ買いしたシャンティが思いのほか楽しくて困ってない。
横スクロールアクション自体すっごい久しぶりなせいもあっていい買い物でした。
道中迷子になったり最終ダンジョンで指痛めたりとかしたけど。
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PC版もあると聞いて即買ってしまうとかもしてた。フルHD + フルスクリーンでできるからこっちのほうがやりやすかった。
エレコムの新トラックボールM-XT3DRBK買ってました
懲りずにエレコム製トラックボールに手を出してました。
見た目は前のと変わらず、チルトホイールと薬指付近の追加ボタンのあるデザインです。
ELECOM マウス トラックボール ワイヤレス 握りの極み 6ボタン ブラック M-XT3DRBK
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実のところ、こっちのほうしか知らんかったんですが、Amazonにあったのは↑のほうだけでした。*1
www2.elecom.co.jp
この二種類、違いは薬指のボタンの機能の違いでした。
M-XT2DRBK | 速度調整ボタン |
---|---|
M-XT3DRBK | 拡張機能ボタン |
期せずして、便利そうなほう買ってました(・∀・)
さしあたり、
- スタートスクリーン
- アクションセンター
- 仮想デスクトップ
を割り当ててます。(チルトホイールはそのまま横スクロールにしてある)
使用感
前の M-XT1DRBK と変わらず、ポインタがふらつくことが結構ありますねぇ…('A`)
これ電池寿命を犠牲にハイスピードモードして直ってくれたしないかな…
やっぱロジクールのほうが安定感ある.
あとボールがショリショリしてる。
あと薬指ボタンは誤爆しやすい気がする。
*1:M-XT2DRBKのつもりで買ってた